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地上に舞い降りた天使

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つたえたい…胸いっぱいの思いを

今日は、なっち初のソロコンまで丁度1ヶ月ですね。
追加公演も発表になった事だし、FLASHのなっちのコメントを載せておきます。
とは言っても全部コピペなんですけれども(^^;。


▼ロングインタビュー100分完全掲載 : つたえたい…胸いっぱいの思いを
*今、本当の部分で勝負だと思っているんです!

▼今年1月25日の卒業公演から3カ月半ですか…。毎日がめまぐるしくて、自分ではぜんぜん数えていないというか、止まっていられない。新しいことをしたいってすごく思います。モーニング娘。から離れてこの数カ月、一人のアーティストとしての頑張りは、百点満点じゃないですかぁ(笑)。つねに実力以上のものを出していると思っているし、毎日、真剣です。プレッシャーというプレッシャーは感じていないですけど、私を待っていてくれる人たちに自分をどう伝えていくべきかをつねに考えていますね。
▼だから、ちょっとしたドラマのシーンでも写真でも、伝わるときはドキドキする。発している側の立場だけじゃなくて、なっちの向こう側の人たちがどう感じているのかなって思います。今、『仔犬のワルツ』を見ている方にも、きっと感動を与えられてるって手応えを感じていますよ(笑)。主演は寝られないし大変だけど、やってて楽しいから、もっとこうしようああしようっていつも思う。どんなに撮影の進行が遅れていても、よしよしって立ち向かう自分がいるんです。これは、今までに感じたことのない気持ちなんですよね。娘。で6年やっていたなかで、見えていたようで見えてなかったものというか。グループでの甘えだったのかな。ソロになるまで、ひとつの作品ができるまでの人々の関わりや大変さを思いっきり感じたことはなかった。今、そういうものが見えはじめたのかなって思います。あと、今、本当の部分で勝負だと自分でも思ってるんです。それは、ソロのおもしろさと同時に厳しさというのも知ったからで。2月の初主演ミュージカル『おかえり』のときにリアルに肌で感じたこと。舞台でお芝居するのは初めてではないのに気持ちがぜんぜん違って。最初の大阪公演のときは、結構壁にブチ当たってました。卒業後すぐで自分でよしって思えたときがないままの本番。でも、自分がやったこと、表現したことがすべてだから、悔しかったですね。翌日、ステージに立つのが怖かったり自分の思うように体が動かないこと、段取りどおりになってしまうことなど毎日毎日、悩みました。あんなに考えたことは今までにはなかったと思います。今、毎日が速い速度で進んでいるけど、どんな些細なことでも真剣だし、自分の気持ちがすごく高まっているんですよね。なるべく、スタッフの方々と、どうすればよくなるか話し合うようになりましたし、いつも次のことを考えて、今、どうベストを尽くすべきかを探り探りだけど感じはじめてますね。

*オーディションに落ちたときも、最初はどん底でした

▼そもそも、小さいころからずっと歌が好きだった私は、『ASAYAN』を受けたのも、テレビに出て有名になりたいというより、歌を歌いたいという思いだったんですよ。だから、オーディションのために痩せようとか、何を着ていこうとかなくて。お母さんの前にデッキを持っていって「この曲とこの曲を歌うから聞いてね」って曲を決めるほうに真剣でした。本当はUAさんの『雲がちぎれる時』でいきたかったですけど、カラオケ付きのCDがなかったんですね。安室奈美恵さんかglobeか迷って、globeの『face』にしたんです。
▼当時、番組に出た後は街で男のコがついてきたり、プリクラ撮ろうって言われてたり。高校のときは、クラスまで見にこられて、「安倍ってアイツじゃん」って。入学式からすごかったなあ(笑)。先輩には嫌われてましたけどね、肩とかにバーンってぶつかられたこともありました。でも、いつも友達がいてくれましたからね。むしろ、イジメは中学時代のほうがひどくて、あのときは、本当にどん底で、もうダメだ、死のうと思いました。そんなときJUDY AND MARYの『ちいさな頃から』を聞いて、自分だけじゃないんだ、一人じゃないんだなって思えたんですよね。たぶん、同じような悩みを抱えた人は、子供だけじゃなく大人もいっぱいいると思うんです。
▼こういう体験があったからこそ、今自分にしかわからない感じがあって。だからこそ、いろんなことを伝えて、みんなが感じてくれることが生きがいなんです。なっちは強い?いいえ、ぜんぜん強くなんかない。なっちは弱いと思う。だから、強くなるために神様から試練をもらったと思うんです。
▼番組のオーディションに落ちたときも、最初はどん底でしたね。でも、当時、合宿とかいろいろメンタル面でスタッフが支えてくれて、『ASAYAN』をすごい信じていたんです。じつは、ひとつ大きなところからお誘いの電話があったんですけど、すぐに断ったんですよね。落選した5人で『愛の種』を完売したときの喜びは忘れられないです。そのころは、キャンペーンや有線回り、チラシ配り…目の前にあることに必死で、5人で話し合う余裕はなかったんじゃないかなあ。みんなライバルだったし、これでは終わらないと自分のなかで思ってました。
▼で、メジャーデビューできたと思ったら、すぐに追加メンバー。あのときは先の見えない不安や、それまで築き上げたことをすべて壊されるんじゃないかと、正直、怖かったですよ。今思えば、激動は始まったばかりでしたね(笑)。最初の卒業者もありましたし、すごい感じるものがありましたね。とにかく、毎日が新しいことばかり、一生懸命って言葉がそのまんまで(笑)貴重な日々だったと思います。

*なっちを待ってくれているみんな、いっぱいビックリさせちゃうぞ、きっと

▼今、じっさいソロ活動を始めてみても、この6年間があってよかったと実感してます。また、モーニング娘。という冠が、今、安倍なつみの重みになっているなんてことはまったくないです。自分たちって、ぜんぜんなってないし(笑)、ふだんは普通じゃないですか。“スーパーアイドルユニット”と呼ばれても、そうかなあって感じで。世間的にアイドルと言われても、そうひとつの枠だけを進んでいくのも望んでいません。女優って言われることは抵抗があるし。なんだろう、なっちが今やっていることって、歌も踊りも演技もする、で、ときどきコントもするし(笑)。ひとつだけではないでしょう。今、こうして伝えていることが楽しくて幸せなんですよ。そして、自分自身に感動をもらって、生きがいを感じています。だから、女優として演じますっていうより、安倍なつみとして演じているんですよね。そういう意味でも自分のことは見つめていますし、自分に自信が持てるように頑張っています。
▼自然に演じたり、自然な自分でいることは結構、大変なことで。そのためにはきっと何かをしていなければならないと思うんです。そして、伝えたいことを自然に伝えられる方法もいつか自分で見つけられると思うし、そういう自分でありたいです。
▼たぶんそれは、新しいエッセイ集でも同じ気持ちで、安倍なつみの今、をありのまま綴っています。自分で撮ったものやプライベート写真など、いっぱい入っているんですよ(笑)。ページの構成も目次から全部やりました。それは読んだ人に本当にリアルなものを伝えたかったからなんですね。
▼私たちっていつも夢や勇気、パワーを与える側で、不安だったり自分にこういうことがあったんだよって語る必要はないと思ってきたんです。でも今ソロとして自分が立っているところって、本当であっていいと思うから、これが私です!って全部話しています。読んでくれた方がどう感じるかはわかりません。でも、それが自分だからウソはないです。
▼今、ドラマ期間だからかな、ファンのみんなに会いたいんですよ。心ある、本当の歌を早く歌いたいって気持ちがものすごく強いの(笑)。だから、初めてのソロコンサートツアーが控えている今、本当に楽しみなんですよ。ダンスの練習やステージングを考えるのもうれしい。なっちを待ってくれているみんなに、期待以上のものを届けたい。いっぱいビックリさせちゃうぞ、きっと。 





今日の更新はもいろいろと毒を吐いていたんですけれども、前日になっちが見る可能性は0ではないと書きました。
やっぱりこういうのは良くないなって・・・、だから思いっきり内容を変更しました。

削 除 前 の 愚 痴 を 見 た 数 人 は レ ア w

書きたい事が書けなくなっていているね・・・
今日、最高の52人が訪問したっていうのも大きいかな・・・
by natsumilk723 | 2004-05-12 23:31