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地上に舞い降りた天使

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仔犬のワルツ 第七話放送

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さてさて、もう明日放送だっていうのに、今ごろ先週のワルツについてでも。
もっと早く書きたかったけど、今週はね、なっちの2ndシングル発売とかで
いろいろと忙しかったからね。。。

ますます犯人の行方が分からなくなってきましたね。
水無月家の兄弟の皆が揃って芯也が怪しいと言う。
だけどね、はいっ芯也が犯人でした。なんて簡単に行く訳も無いしね。


葉音も、心の中では芯也の事を疑っていたのかな・・・。
あのインチキっぽいマザーっていう、人の心までもが読み取れるっていうコンピューターによると、そういう事だったけど。

マザー:私はもうあの人信じていない 私はあの人を信じられない
葉音:「違う、私はあの人を信じてる」
マザー:信じるふりをしている私はどこに行く当てもない だから信じるふりをしている
葉音:「違う、私はあの人を信じてるの 世界中の人があの人を疑っても あたしは、       あたしだけはあの人を信じてるの 信じてるの 信じてるの・・・」

信じたい・・・でも。っていう気持ちはあるでしょうね。
でも葉音の本当の気持ちは、芯也の事を信じている、でしょう。
でもね、芯也っていうのは本当に幸せ者だよ。
葉音にそう思ってもらっているなんて。

今回も特Aクラスから光が脱落しましたね。
光が去っていく時、葉音は光の事を追いかけました。
転んでしまった葉音に光が助け起こして、こんなやり取りが。

光:「大丈夫か?みんなを応援してる。だけど葉音、お前を一番に。
だってお前には、2つしかないからだ。ピアノとあの人の・・・」

それにうなづく葉音。
その時の葉音を見ましたか?。
目に涙が浮かんでいましたよ。見てない方は、もう一度よ~く見て下さい。
なっちは心で演じている。凄い女優になりますよ。

最後のシーンにも、千世の弾くグロリアを聴きながら、葉音がこんな事を。

葉音:「あの人は私を守ってくれる。だけど、それだけじゃだめなの
それだけじゃ、あたしは人間とは言えないの。
あたしも誰かを守りたいあなたのことを・・・」 「誰よりもあの人のことを・・・」

四話で葉音は、「ただそっと、あなたの側で・・・私は、あなたを愛したいのです。」
と言っていたけど、変わってきましたね。
守りたいって言ってもね、攻めの守りですよ。
この言葉に、強い意志を感じました。

で、千世はグロリアを弾いていたんだけど、芯也の弾くグロリアに対しては異常に
反応するのに、自ら弾いたグロリアには、なんの反応もしない。
これって、どんな意味合いがあるんでしょうね・・・。

あとあと、葉音と同じで千世もパーフェクトピットの持ち主だった。
マザーは、「ANGEL」「DEVIL」「GOD」の三人に可能性があると。
「ANGEL」は、間違いなく葉音でしょう。
「DEVIL」は、あの白覆面の幸子。これも妥当な線だなと。
では「GOD」は?。
意外と特Aクラスのメンバーじゃなく千世じゃないかなって推測してみたり・・・。

このドラマ、展開が全く読めなくてホント面白い。
小暮刑事は、いきなり譜三彦に拳銃を突きつけるし、それで譜三郎は鍵二だなんて告白するし、幸子のおかんは訳も分からなく殺されるし(^^;。
明日の放送も楽しみです。こんなに面白いドラマはないですよ。


で、最近このドラマの事でいろいろと噂が出ていますね。
ドラマの内容ではなく、製作者側の裏みたいな事が。詳しくは書かないけど。
なっちは、雑誌のインタビューでも寝ていないとか、ハロモ二。の中でもそういう発言をしていました。
それが裏側でのゴタゴタによる物だとしたら、堪ったもんじゃないですよ・・・。
今日だって、ほんとはMステに生出演だったんですよね。
歌番組って、発売日前後に出るのが一番効果的なのにね・・・。


なっちは、今日多摩川でワルツの撮影みたいです(ほんとの話)。
なんで知っているかって?。
現場から、なっちの腕時計型通信機で、ボクの所に着信がありましたから(爆)。
(●´ー`)<今、多摩川で撮影しているべさ♪
ってな具合に(笑)。
by natsumilk723 | 2004-06-04 17:22